九州北部豪雨被害の河川工事完成式
2017年の九州北部豪雨で流域に甚大な被害が出た福岡県朝倉市の赤谷川で国が実施した権限代行工事と直轄砂防事業の完成式が4日、朝倉市の旧松末小学校で開催されました。
国土交通省九州地方整備局と県、市が主催し、各機関の関係者、住民代表ら約260人が出席しました。
国土交通省九州地方整備局と県、市が主催し、各機関の関係者、住民代表ら約260人が出席しました。
毎日暑い日が続いてますね(-_-;)。
熱中症にならないように体調管理に気を遣う季節がまたやってきました。
2023年 6月4日 赤谷川権限代行工事及び直轄砂防事業完成式が執り行われました。
2017年の九州北部豪雨で流域に甚大な被害が出たため
福岡県朝倉市の赤谷川で 権限代行工事と直轄砂防事業を国が実施することになり
県の要請を受けた国が権限代行制度を初適用して災害復旧事業を担うことになりました。
赤谷川と支流の大山川、乙石川の約14キロの区間で、川幅を広げ、
急な湾曲を緩やかにするなどの工事を行いました。また、砂防事業では30カ所に砂防えん堤を設けました。
弊社もこの数年何現場か工事をやらせていただきました.